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【反省と決意】自己分析したら今後の目標が見えたのでまとめました

【反省と決意】自己分析すると今後の目標が見えてきたのでまとめました

こんにちは、くまです!

まもなく年末ですね。
みなさん1年間、おつかれさまでした!

さて、先日に自分のこれまでの行動をふり返りました。

そして来年の目標がはっきりしたので、今回記事として書き残しておきます。

この記事の背景

2023年は、個人的に「フリーランスとしてどれだけ稼げるか」が最大の焦点でした。

しかし、正直なところ満足のいく結果にはならず。

決してお金がすべてではないですが、やっぱりお金はほしい……。

2024年に稼ぐために何をすべきか考えたので、読んでいただけるとうれしいです。

現状の問題点を自己分析してみた

これまでの自分の行動を客観視したときに、自分の課題がぼんやりと見えてきました。

目標達成するうえで、課題はできるだけ取り去りたいもの。

ということで、まずは現状の問題点を洗い出していきます。

いろんなものに興味をもつ性格

ぼくは、いろんなものにすぐ興味をもつ性格です。

実際にこれまでにも、数多くのことに手を出しました。例えば、以下のとおり。

  • Web制作
  • Webデザイン
  • せどり
  • ポイ活
  • ブログ
  • ワイン
  • コーヒー
  • Webライター

好奇心旺盛なのは良いことですが、逆に言えばそれだけ注意散漫ともいえます。

選択したあとの集中が不足していた

成果を出すうえで、よく言われるのは「選択と集中」です。

選択と集中を体現している人といえば、イケハヤさんでしょう。

有名なところだけでも、以下のような選択をされています。

  • ブロガー
  • 書籍出版
  • 有料note
  • サロン運営
  • YouTuber
  • FX投資
  • 仮想通貨投資
  • Voicyパーソナリティー
  • NinjaDAO運営

しかも、彼はほぼすべてで成果を出しています。

イケハヤさんとの違いはなにか?

ぼくとイケハヤさんの圧倒的な違いは、選択したあとに集中をしているかどうか

イケハヤさんは、選んだ道に年単位でコミットしています。

ブロガーなんて10年以上されていますよね。

それも毎日。
まさに、集中の権化です。

一方で、ぼくはせいぜい半年~1年。
圧倒的に集中が足りません。

一定の期間を定めて、自己評価する

ぼくには、集中が足りていないことがわかりました。

要するに、継続力がなかったということ。

とはいえ、むやみに継続すればいいってものでもありません。

ここで思い出すのが、ブロガーのマナブさんの言葉です。

一定の期間を定めて評価する

実際に、マナブさんは3ヶ月ごとに自身の方向性を見直していました

そのサイクルを続けることで、継続しながら軌道修正していけるわけです。

選択と集中 × 定期的な評価を繰り返す

ここまでをまとめると、以下のとおり。

  • 選択はできていた
  • 選択したあとに継続できていない
  • 一定の継続し評価する

これで、これまでのぼくに足りないものが見えましたね。

進む道を選択し集中する。そして、定期的に評価することで正しい道を見つけていく。

では、具体的にどのように行動にうつすのか?
このあたりを後半で書きます。

今後自分は何をしたいのか?【目標を書き出してみる】

前半では、自己分析から現状の問題点と改善策がわかりました。

では、今ぼくは何を最優先にしたいのか?

次に、ここを考えていきます。

Webライターを続けたい

やはり、ぼくは書く仕事が好きです。

思考を文字として見える形にする作業が、ゲームみたいで楽しいんですよね。

そんなぼくがWebライターとして独立してから、今年で約1年経ちました。

ピッカピカの1年生です。
まだまだ集中して継続できるはず。

「だから、これからも2年生、3年生・・・と成長していきたい!」

あらためて、そう思いました。

加えて、仮想通貨の分野にも強くなりたい

書く仕事と並行して、仮想通貨の分野にも詳しくなりたいとも思いました。

個人的に、仮想通貨はこのさきの未来で、一般的に使われるものになると考えています。

詳細は割愛しますが、まちがいなく既存の金融や行政に大きな革命をもたらす技術です。

しかし日本では、ビットコインすら知らない人のほうが多いはず。

そんな今だからこそ、先行者優位をとりに行きます。

3ヶ月ごとに方向修正しながら走り続ける

前半で書いたとおり、今までのぼくは集中と定期的な評価が不足していました。

反省の意味を込めて、2024年は以下のスケジュールでいきます。

1~3月:仮想通貨の分野をブログ・SNSで発信・国内Webライター案件を受注

4~6月:国内でWebライター案件を受注して経験を貯める

7~9月:海外企業からWebライター案件を受注

10~12月:高単価案件を受注して稼ぎをブーストする

3ヶ月ごとに集中するポイントを変えて、戦略を方向修正していきます。

最終的には国外に出る規模なので、ハードルが高そうに見えるでしょう。

ぼくも正直できるかわかりません。
たぶん、どこかで失敗するでしょう。

しかし、失敗しても問題なし

多くの人は「失敗することがわかっているなら、やめとけば?」というでしょう。

しかし、ぼくはこの意見に断固反対です。
むしろ、失敗という経験に価値がつくと考えます。

失敗を恐れて、誰でもできることだけをやっていては成長できません。

ほかにも弊害があります。

失敗しないことは飽きやすいだけでなく、誰でもできるので目立たない。

それならぼくは、高い目標を立てて挑戦する人生をまっとうしたい。

成功は経験値が決める

ぼくは「20代の経験が30代の質を決める」と信じています。

まだ20代なので真偽はわかりませんが、両学長などのインフルエンサーも口をそろえて言います。

ただ、少なくとも20代という10年間の経験が無駄になることがないのは、なんとなくわかりますよね。

現在ぼくは27歳ですが、3年もあればできることはたくさんあるはず。

30代になって後悔するのではなく、20代の経験を誇りたい。

あとは、ただ淡々と行動するだけ

なんだか壮大な目標を立てましたが、やることは至って普通のことです。

ひたすらに目標に向かって、ただ走り続けるだけ

具体的には、仮想通貨を学びつつ、Webライターとして仕事を受注しまくる。これだけですね。

目標が見えているなら、すべきことも自ずと見えてくる。

ぼくはそう信じています。

最後に……

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を通じて、目標に向かってがんばる仲間が1人でも増えればなによりです。

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